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日本語でお気軽にお電話下さい。
定休日:土曜日、日曜日・祭日
Misao Takano, LMFT
最近心が疲れていませんか? 自分で色々考えても問題が解決できず、心配事やストレスでどこから手をつけていいかわからない状態が続いているなら、一度 心のカウンセリング専門の臨床心理士と話してみませんか?CA州公認の日本人臨床心理士が対面式 又はオンラインでのカウンセリングを日本語・英語の両方で受け付けています。まずは30分の初回無料コンサルテーションから。
最近、自分で色々考えても問題が解決できず、心が疲れていませんか?
心配事やストレスでどこから手をつけていいかわからない状態が続いているなら、臨床心理士と一度話してみませんか?
長い人生、生きていると自分の思い通りにならない時や出来事が起こったりすることが多々あります。自分の悩みや悲しみが続いているうちに、ある日、自分がもうどうしていいかわからない、苦しい状態にいることに気が付きます。
『何でこんなふうになっちゃったのだろう?』『どうしたらこの苦しみから抜け出せるのか?』と考えこんでしまうことはよくあることです。
世の中にはたくさんの問題解決法やリラックス法があふれていますが、自分の心の中で作り出したわだかまり、不満、心配ごとを解放・解決できるのは自分自身しかいません。
もしその解決方法がうまく見つからずに自分の心がちょっと疲れているな、と感じているなら、カウンセリングをはじめてみませんか?カウンセリングとはカウンセラーとの対話です。対話を通して自分の心の中の疲れを解放し、苦しみの壁を乗り越えることが出来れば、またいつもの元気な自分に戻れることができます。人はそれぞれ個人の持ち味があります。あなたの本来の個性的な素晴らしさを発揮できるように、そして人生をより楽しめるようになるように、カウンセラーがあなたの心のケアのお手伝いをします。
- うつ
- 心配症、不安症
- 毎日目一杯頑張っていて精神的に余裕がなくてつらい
- ストレスがいっぱいでどこから手をつけていいかわからない
- 家族やパートナーとの問題や喧嘩が多い
- 恋愛関係や結婚生活がどうもうまくいっていない
- 慣れない海外生活でホームシックになってしまった
- こちらに長くいても親しい友人ができず孤独で寂しい
- 留学生生活が思っていたものと違って勉強をする気が起きない
- 環境の変化(異動、転勤、妊娠、出産、引越し)に関して
- 子供が英語と現地の学校で苦労している
- 自分や子供が適応障害・学習障害じゃないかと思っている
- 子供が不登校、反抗期、引きこもりになっている、いじめにあっている
- 車での外出や、人と話すのが怖くてできない
- 自分に自信を持ちたい
- くよくよ悩む性格を変えたい
- 人の幸せばかり優先して自分はいつも後回し
- こちらでの日本人社会、ママ友との関係に疲れる
- 現地の会社での仕事業務、人間関係、英語でのコミュニケーションがつらい
- 日本に帰りたい気もするがアメリカにもいたい
- 過去のつらい経験や思い出が乗り越えられない
- 親しい家族、友人、ペットの死
日本社会では心の悩みでカウンセリングに通うということには、未だ世間の偏見やハードルも高く、本当の意味で気軽に使えるところまで社会には浸透はしていないのが現状です。
しかしアメリカ社会ではカウンセリングへの敷居が低いだけでなく、心のケアのために、子供から大人、老人まで誰でも気軽にカウンセリングサービスを受けられる仕組みになっています。心のケア(Behavioral Healthと呼ばれます)の重要性を政府や社会が理解しているので、多くの人々がカウンセリングを自己健康管理のために気軽に受けることができるように、医療保険制度内でのカバーが保証されています。ここが日本との最大の違いです。
カリフォルニア州公認の臨床心理士になるには、認定の大学院を卒業後、子供、個人、カップルや家族のカウンセリングの実習と経験を3000時間重ねた後(これにはだいたい5〜6年間かかります)カリフォルニア州認定の試験に合格しないと資格を得ることができません。アメリカの臨床心理士資格は州ごとに州公認資格として厳しい基準の下に管理、制定されています。
これはカウンセラーの地位がアメリカ社会で公的に確立されていることを反映しています。
またカリフォルニア州とニューヨーク州は全米内でも一番資格試験が難しいことで有名です。
まずお電話かメールでお気軽にお問い合わせください。相談されたいことや、お持ちの保険についてうかがいます。初回のセッションではカウンセラーがクライアントに個人的な情報、バックグラウンドを聞くことから始まり、カウンセリングを通じてどのような目標やゴールを達成したいかの希望などをお聞きします。
初回以降は、現実的なゴールに向かってカウンセリングを進めます。カウンセラーとクライアント間には州法で決められた絶対守秘主義義務ありますので、話したことが外に漏れることはありません。よってクライエントは安心してご自身の心配事や自分の気持ちを心おきなく話すことができます。
セッションは平均1回60分程度です。問題の深刻さやゴールによって一回や数回で終了する時もあれば、長期的に回数を重ねることもあります。最終セッションでは、クライエントとカウンセラーが今までのセッションでの足取りや経過を振り返り、具体的な将来への対策を話し合ったうえで終了となります。
料金はお持ちの保険でどれくらいカバーされるかによって異なりますので、まずはご自身の保険会社にお問い合わせください。当カウンセリング・プラクティスでは日本からの長期海外旅行者保険、アメリカの各種医療保険が適用されます。保険を使わずにプライベートでのお支払いを希望される方や、緊急でお急ぎの方は、保険を通さず直接カウンセリングを受診されることも可能です。その際のカウンセリング料*は$200/60分、又は$230/80分です。留学生割引、スライディングスケール(一般割引き)もありますので、お気軽にご相談ください。
地域医療医師として40年以上患者さん家族の医療と心のケアに献身する父の姿を見て育つ。日本で高校を卒業後、カリフォルニア州の大学で心理学とアートを学ぶ。大学最初の年に新しい環境に戸惑ったことから、大学キャンパスのカウンセリングセンターで初めてクライアントとして カウンセリングを受診。その時に心のケアの大切さとサポートの重要さを体験し、カウンセリングに興味を持つ。
大学卒業後日本に一旦帰国し、都内の外資系証券会社で4年間勤務したあと、再び渡米。1997年に大学院にて臨床心理学修士課程を修了する。数々のインターンシップを経て2004年にCA州 公認臨床心理士(LMFT―Licensed Marriage and Family Therapist)の資格を取得。
過去にはDomestic Violence シェルター、ソーシャルサービスエージェンシー、小学校、高校、C A州立大学のカウンセリングセンターでの臨床経験。現在はサンノゼにて個人のカウンセリングオフィスを開業し、子供から老人まで幅広い年齢のクライエントの心のケアに日本語と英語で従事する。
専門はうつ、心配症、不安症。アメリカ異文化での留学、駐在、就職、結婚生活の充実と移行期のサポート。子供や学生の学校関連のいじめや友人問題、ストレス全般。また不妊を経験している カップルや、流産、死産、産後鬱を経験している女性のサポートには定評がある。長年絵の制作活動を続けているアーティストでもあることから、アートが持つ癒す力の「アートセラピー」を心理療法に取り入れられる数少ないベイエリアのカウンセラーの一人である。
- Pepperdine University, Master of Arts (in Marriage and Family Therapy)
- California Licensed Marriage and Family Therapist: License No. 40778
- The National Honor Society in Psychology, Psi Chi member
- California Association of Marriage and Family Therapist member
30分の初回無料オンラインコンサルテーションと便利なオンラインカウンセリングもしています。
(*要アポイントメント)