住所を入力して検索ボタンをクリックすると、ルートが表示されます。
出発地の住所 | |
---|---|
ルートタイプ | |
あなたが知らない日系アメリカの歴史を学ぼう
第12回 日経アメリカ人追悼映画祭のご案内
第二次世界大戦中に日系アメリカ人がアメリカの強制収容所に強制移転・強制収容されたことを追悼する映画の上映会が開催されます。
全5つのプログラムに分かれ、映画を上映します。プログラムごとのチケット購入も可能です。
プログラム1: -FILMS OF RESISTANCE- (SF:10時/SJ:10時30分)
このプログラムのテーマは、戦時中の強制収容に関連する抑圧に対する抵抗の形を典型的に扱っています。これらの物語の多くは、長い間抑圧され、自ら抵抗する者は排斥されてきました。このプログラムは、かつて疎外された良心の抵抗者たちに声を与えるものです。
プログラム2:-歴史の再発見-(SF:11:55 am. / SJ:12:25 pm.)
強制収容所からシカゴへの移住を描いたドラマチックな短編と、マンザナー強制収容所跡を舞台にした若い女性二人のファンタジーロマンスを上映します。
プログラム3: -Rooted in History- (SF:14:15pm. / SJ:14:45pm.)
ROOTED IN HISTORYは、咲き誇るバラ、日本庭園、そして文字通り歴史を掘り起こすことに焦点を当てた3つの短編ドキュメンタリー映画です。歴史の層を掘り下げることで、日系アメリカ人の経験についての新しい物語を発見することができます。
プログラム4:-THE ART OF ACTIVISM-(SF:16時35分/SJ:17時05分)
3人の二世女性が率いる第二次世界大戦の二世兵士を称える切手を作る運動や、サンタクララ郡の判事による元受刑者を称える運動などを追います。ベインブリッジ島からの戦時中の立ち退きをアートで解釈し、アーティストたちは戦時中の追放につながった歩道でアート展示を展開します。
プログラム5:-Untold Stories- (18:30〜/19:00〜)
UNTOLD STORIESでは、西海岸から「自主」移住した日系アメリカ人が直面した苦悩や、強制収容所から出る機会を与えられた若い二世が有刺鉄線の向こうで直面した残酷な現実をドラマチックに描いた短編を上映します。
日時:2月25日(サンフランシスコ)2月26日(サンノゼ)
場所:AMC Kabuki 8(サンフランシスコ)
San Jose Betsuin Buddhist Church(サンノゼ)
詳しくは、https://annual.filmsofremembrance.org/2023/
会場 | サンフランシスコ:AMC Kabuki 8 サンノゼ:San Jose Betsuin Buddhist Church |
---|---|
住所 | AMC KABUKI 8, San Francisco, CA, United States |
日程 | 2023年2月25日~2023年2月26日 |
時間 | 10時00分 |
時間詳細 | |
アクセス | |
会場詳細 |
印刷された情報をサイトで見るには、上記URLまたはQRコードからアクセスできます。